2学期も始まり、学校の授業も本格的に進みだしています。
この時期から大事になってくるのが、もちろん中学3年生の授業内容です。
受験生だし、当たり前の話です!
ただ僕が言っているのは、そっちではなく進度の話!
大阪府内には多くの中学校がありますが、もちろん
どこの中学校でも授業が行われているわけです。
ということは、進度にも学校によって開きが出ますよね。
今日はその話です。
他の学校に比べて、進度の遅れている教科がある場合、
おそらく、担当の先生は必死です。
遅れ具合にもよりますが、某中学校の社会なんて・・・
「どうするんでしょう?」ってぐらい遅かったり。
まぁでも、社会ならまだしも、それが英語や数学の場合は悲惨です。
中学3年生の英数は、後半になるほど時間をかけて
説明しないといけない骨のある単元が多いのですが、
時間が無くて、その単元をわずか数時間で読み進めて
終わらせてしまうこともあるようです。
色々と事情はあると思うのですが、被害を受けるのは
もちろん受験の当事者である生徒になってしまいます。
何年も前からこの話はあるので、
「仕方ない」
ということなのでしょうか?
うちは「それはあるもの」と考えてしっかりと進めていますが
「なんとかならないものか」と、ついつい思ってしまいますね。