最近は、天気がいいので気持ちがいいですね。
塾前の公園も桜が満開で、通っていく人達が立ち止まって見上げています。
こんな時期なので花見は出来ませんが、桜を見て季節の移り変わりを感じるのもいいものです。
相変わらず春期講習でバタバタしていますが、その合間にも窓から見える桜の花を見ると
心が和みますね。僕にも花を愛でる心があるようで良かったです(笑)
さて、4月になり、新学年を迎えようとしている時期ですが、
ここで断言できることがあります!
今の時期が、これから始まる新学年の生活を左右します!!
どういうことかといいますと
4月はクラスも先生も変わり、何かとバタバタします。
そしてその流れのままGWという長いお休みに入ります。
この時点で、その学年の何割かはもうすでに
授業に乗り遅れてしまっています。
連休明けて、テスト前になってそのことに気付く子は
まだ何とかなります。
ですが、テスト前の学習を中途半端にしてしまった子たちは
結果が散々なものとなってしまいます。
そこからあわてて授業をしっかりと聞こうとしても
時すでに遅しでわからなくなってしまっています。
『そうなってからではなく、そうなる前 』が大切です。
これは、学習だけではなく、様々の事にも当てはまりますよね。
なのに、「 まだ大丈夫! 」では
どんどん遅れてだけです。
今の時期に、「新学年の予習!」
これを必ず、かならず、行っておきましょう!
絶対に授業が楽になり、それが学校生活にも
いい影響を与えてくれるはずです!