パズル道場
確かな理論をもとに考えられたプログラム
理論概要01
小学生は『見えない学力』育成を中心に行うべきである
考えることが習慣化される前に、暗記中心の習慣を身につけてしまうと、子供は「思い出す」という思考が中心となり、
「新たに考える」という思考の妨げになる場合があります。したがって伸びる子は育成されにくくなります。
受験で増加する「思考力の問題」
思考力はすべてにおいて必要な能力です。
とりわけ受験においては「思考力の問題」と言われる設問の出題が中学受験はもちろん、高校・大学受験においても増加しており、今後さらにその傾向が高まると考えられます。
「思考力の問題」は主に2つに分類され、1つ目は「初めて見る問題」です。
習得した知識は使うのですが、初めて見るパターンの問題なので、習った事を思い出して解くのではなく、その場で考えた方法で解きます。
2つ目は初めて見るパターンではないが、「習っていない解き方で解く問題」です。
「思考力の問題」を解くのに必要な能力として3つの思考力があります。
とりわけ、仮設と検証を繰り返す試行錯誤により自分の作戦を考える「仮説思考力」は初めて見る問題などに対応する最良の方法であり能力です。
そして「空間思考力」と「瞬間思考力」は「仮説思考力」をレベルアップさせる為に不可欠な能力です。
理論概要02
理解力を高めるには、イメージ化能力を高めるべきである
理論概要03
イメージ化能力を高めるには、空間認識能力育成が効果的である
空間認識能力は立体感覚だけでなく、以下の3つの平面感覚を平行して育成すると効果がアップします。
理論概要04
数を量として認識する能力(量感)を高める事を最優先するべきである
- “順番”として数を先にやりすぎると、“量”として数を認識する障害となる場合がある。
- 補数(5との差、10との差)の感覚とともに、数を量として認識すべきである。
- 簡単な数の素因数分解や最小公倍数、最大公約数は“暗算”できるようにすべきである。
⇒(例)120=2×2×3×2×5(順番は自由でよい)←数の分解能力を高める。
パズル道場(幼児・小学生)コースについて
当塾の指導方針は考える力を養うことに重点を置き、幼児・小学生コースではパズル道場を取り入れ、
小さい内から考えるということを学べる環境を提供致します。
パズル道場に入門し、これからの学習の土台になる思考力・発想力・読解力を育成します。
(小学生は、まずパズル道場から開始します。)
対象 | 週1回(月4回) | 週2回(月8回) | 週3回(月12回) |
小学生 | 6,500円 | 11,000円 | 15,500円 |
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- 税込み